テレアポリストの基本作業を調べました。

ICカードの利便性とは

ICカードとは、キャッシュカード大のプラスチック製のカードに極めて薄い半導体集積回路を埋め込み、情報を記録できるカードを言います。半導体集積回路をICチップと呼びますが、ICとは「Integratercircuit」の頭文字を取っています。このカードは、テレホンカードや電子マネーなど様々な物に応用されています。
まず、クレジットカードに注目してみると、昔は、カードの裏側に磁気テープがついた磁気ストライプ型のカードで主流でしたが、ここ数年はICチップが入ったカードに変化していることに気付くでしょう。
こちらのカードのタイプに変更することにより、磁気ストライプの約100倍近いデータを記録できる他、データの暗号化も可能なため、偽造されにくいカードになるからです。カード一枚の発行の単価は、磁気ストライプと比べると割高にはなってしまうものの、偽装され悪用された時のリスクに比べると、断然メリットが多いからです。現に、昔ニュースで多く流れていたクレジットカード偽造のニュースをテレビで聞かなくなりました。ですから、各クレジットカード会社が積極的に切り替えを行っていくのも、納得のいくことです。
また、ICカードを、広めた要因の一つにETCカードがあげられます。これは「「接触型」と言い、カード側に設置された接点(端子)を経由して端末がデータを取得するタイプです。ETCカード以外に、海外のテレホンカードもこのタイプのカードとなります。
反対に「非接触型」と呼ばれるカードは、カードにアンテナが内蔵されており、微弱な電波を利用して端末と交信しています。NTTのICテレホンカードやJR東日本のSuicaがこのタイプの代表的なものです。
また、銀行界でもIC化は進んでおり、2004年の東京三菱UFJを先頭に、都市銀行のみならず、地方銀行においてもICキャッシュカードへの切り替えは進んでいます。ただまだICチップに対応していないATMや決済端末のための後方相互性の問題で、磁気ストライプトとの併用のカードが多いのが現実ですが、フランスでは、ICチップに対応させることにより、カード偽造による被害額が10年で約10分の1まで減少したと言われていますので、日本でも順次切り替えしていくことでしょう。
今後ICチップは、色々と応用され新しいICカードが増えていくと見込まれます。磁気ストライプからの切り替えていくことで、クレジット会社もユーザーもが安心して使用できるカードへ進化していきたいものです。

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